韓国ネットの反応 日本のスポーツ界で、今年最も輝いた選手に贈られる「第55回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」が発表されました。受賞したのは、ロサンゼルス・ドジャースのエース、山本由伸選手です。野球界からの大賞受賞は、2018年の大谷翔平選手以来、実に7年ぶりの快挙となります。山本選手はドジャース移籍2年目、右肘の負傷を乗り越え、チームで唯一先発ローテーションを守り抜き、12勝、防御率2.49という素晴らしい成績を収めました。さらにワールドシリーズ(WS)では、松井秀喜氏以来16年ぶりとなる日本人WS MVPに選出され、チームを2年連続の世界一に導いています。日本国内では「当然の結果」と祝福ムード一色ですが、お隣の韓国では、同じチームに所属し「50-50」など歴史的記録を作った大谷選手ではなく、なぜ山本選手が大賞なのか?という点に注目が集まっているようです。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…