韓国ネットの反応 韓国のオンラインコミュニティで、日本の大手コンビニエンスストアチェーン、ローソン(LAWSON)のセルフ式コーヒーにおけるカップのデザインが大きな話題となっています。ローソンでは他のコンビニと同様に、専用のコーヒーカップを購入し、コーヒーマシンで自分でコーヒーを抽出する方式を採用していますが、そのカップのデザインに致命的な「謎」が隠されていました。なんと、S、M、L、メガサイズといった全てのサイズのカップに、巨大なアルファベットの「L」がロゴとして書かれていたのです。これは、チェーン名のLAWSONの頭文字「L」をそのままロゴとして使用したために起こった問題でした。 コーヒーが溢れるという「予想外の失敗」このデザインのせいで、利用者からは大きな混乱と批判が噴出しました。ある日本のコメディアンはラジオ番組で、Mサイズのカップを買ったのに、カップに「L」と書かれていたため、Lサイズのボタンを押してしまい、コーヒーが溢れてしまったというエピソードを披露しています。これは、利用者にとっては「自分が間違った注文をしたのではないか」という驚きと戸惑いを生み、結果としてコーヒーを無駄にするという予想外の失敗を招いた事例として、韓国でも強く注目されました。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…