
727: 名無しさん@おーぷん[sage] 20/04/02(木)11:54:57 ID:Fk.mw.L4 こんなご時世だけれども、ようやく離婚が成立したのでこれから祝杯をあげることにします!自分のためだけにつくる自分が好きなご飯がすごく嬉しいついでに離婚するまでの経緯と愚痴を書き捨てます夫とは見合いで私25歳夫28歳で結婚しましたすぐに妊娠して年子が続いたのもあり退職専業主婦にワンオペ育児に疲弊しながらも夫に迷惑をかけないよう私なりに頑張り、息子達に手がかからなくなったら、無資格でもできる仕事を探して正社員登用されました共働き世帯になったのでもちろん家事育児の分担を求めましたが夫はこれを拒否理由は私の給料が夫より低いから子供が大きくなって主婦でいる意味がないと働くように言ってきたのに、いざ働き出したら何も加勢してくれない梯子を外された気分でした残業するようになると文句を言われ、鍵っ子の息子達が気の毒だと叱責され、家事が手抜きだと指摘して両立できないならせっかくの仕事を辞めろと言う息子達が部活動を始めると、激増した洗濯物を当然のように私に押しつけてきました夜遅くなってから「忘れてた」と出してきたことも何度もあり、思わず怒ると母性がない愛情がないとひどい言われようで肉を中心に大量の食事を求められますし、仕事をしながらは無理だと外注することを提案するも、他人を家に入れたくないと首を縦に振ってくれないそのうち思春期の息子達からはばばあ呼ばわりされるようになり、夫もそんな子供達をたしなめてくれず、家庭内で孤立していきました彼らからしたら私は、わずかなお金しか稼いでこないくせに手抜きした家事しかしない、女を捨てたおばあさんだったのでしょう好きで仕事を続けているのだから家事を完璧にするべき、今の家の状態で我慢している自分達は優しいと何度も言われました私は優しいと言うなら少しでもいいから家事を手伝ってくれと要求しましたが、それは無視されましたある日、長男とくだらないことで言い争いになり、揉み合った際に階段から転げ落ちました幸い数段落ちただけで済みましたが、この瞬間から長男のみならず家族への愛情が消え失せましたその日のうちに荷物をまとめて家を出ると、夫に離婚したいと求めました寝耳に水といった感じで慌てふためく夫の無様な様子に、ますます情が枯れ果てましたそれから夫と話し合いましたが、離婚の動機が夫の10年以上にわたる家事放棄であり悪意の遺棄にあたることを話すと自分が悪いのかと激怒されましたまた、息子達の親権を放棄することも伝えると、母親失格だと呆然とされました長男と揉めた時の傷を撮影した写真と診断書を見せて、実の子供から暴力を受けたのだから、息子達を引き取ることはできない旨を説明しましたもう何も言われませんでした家は夫に譲ることにして養育費と相頃し、元々通帳は分けていたので自分のものだけを財産分与でもらいました最初文句を言われましたが、それなら弁護士を立てて家事放棄の慰謝料を請求すると言うと黙りました外面がよくてよかったです半年かかりましたがようやく自由になりましたこれからは自分のために生きようと思います…