
転載元: それでも動く名無し 2025/12/12(金) 06:53:22.77 ID:jOwRpkt/0 せっかく球団が「獲ってあげる」って言ってるのに ※【広島】えっもう? 早くも〝補強終了〟方針のなぜ 助っ人野手獲得方針も一転「見合わせ」 これも骨太のチーム作りの一環か…。新井貴浩監督(48)率いる広島は9日に行われた現役ドラフトで、大道温貴投手(26)を放出し、楽天から辰見鴻之介内野手(25)を獲得。今オフは先発候補の一角として、フレディ・ターノック投手(26=マリナーズ傘下3A)を契約金50万ドル(約7750万円)、年俸100万ドル(約1億5500万円)で獲得したのに続く戦力補強となったが、今オフはいったん、ここで〝打ち切り〟となる模様だ。 10月のドラフト会議で獲得した選手を含め、11日現在、支配下登録人数は66人。残留交渉中で保留者名簿から外れ、現在は国内外全球団と獲得交渉が可能となっている中継ぎ助っ人、テーラー・ハーン投手(31)を含めれば67人で、来年2月の新シーズンを迎える公算が高まっている。 今オフの補強計画で途中で路線変更となったのが、27年からセも導入が決まっている「DH(指名打者)制」を見据えた新助っ人野手の獲得。当初はすでに残留が決定しているサンドロ・ファビアン(27)、エレフリス・モンテロ(27)の2人に加え新たに1人、野手を補強する予定を見合わせることになった。 編成関係者によると、この点は新井監督の意向が反映されたもの。指揮官は、この「打線強化枠」についても「若い選手を使いたい」とあくまで日本人の若手野手育成を通じて、まかなう意思を示したという。 目下、広島は2年連続Bクラスに低迷中。投打で見ると「打線強化」は来季、解決すべき最優先事項のひとつでもあるのも、事実だ。だが、鯉の指揮官は、この懸案をあくまで助っ人の力に頼るではなく〝自前〟による育成で解決を計る腹づもり。チーム内からも「これで大丈夫か…」という不安の声がある一方で「世代交代」を目指すチームの基本コンセプトにおいて、次代のレギュラーを目指す若鯉に、一軍でのアピール機会が増えるメリットもある。 来季、就任4年目となる新井監督は〝後者〟で上位浮上への活路も見いだす方針を固めた模様。決断の成否は、来季の若手野手の台頭や成長度合いと大きくリンクすることになりそうだ。 3: それでも動く名無し 2025/12/12(金) 06:55:56.04 ID:CO4Cv2b00 広島らしくてええやん…