939: どうですか解説の名無しさん 2025/12/12(金) 05:43:31.46 ID:rqsIDhUZ0 阪神ドラ1立石正広 練習量が1日約11時間「ケガのないような体づくりを」 電車内でも“イメトレ” 阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が11日、巨人・門脇流の「11時間メリハリトレ」でのレギュラー奪取を誓った。都内の創価大グラウンドで練習を公開。気温1度の午前6時頃から約2時間、汗を流した。指名後も多い日は早朝から約11時間の練習を行っていることを明かし「けがだけないようにしている」と白い息をはいた。 見据えるのはレギュラー取りだ。中野が務める二塁が本職で愛着も強いが「それ以外もできたら、出られる可能性はどんどん上がる」と内外野で捕球練習を行っている。同じ施設で自主トレしている森下からは、1月の新人合同自主トレ中の“ハードワーク厳禁”を説かれたという。頼もしい先輩たちが道しるべ。はやる気持ちをグッとこらえ、王者に加わる。 940: どうですか解説の名無しさん 2025/12/12(金) 05:44:44.79 ID:rqsIDhUZ0 午前8時、創価大の朝練習は終了。だが、「立石の一日」はまだ序章に過ぎなかった。朝食、準備を終え、午前9時には寮を出発。電車乗車中も自身のプレー動画のチェックなどイメージトレーニングに努めながら、先輩となる森下やロッテ・西川らも通う都内のトレーニング施設へ移動する。ここでは、昼食なども挟みつつ、午前10時ごろから午後5~6時ごろまでトレーニングやティー打撃に励むという。そして帰途の移動時間も同様に活用。実に、1日11時間にも及ぶ練習量だ。 外部施設での練習は自身の体と向き合うとともに、貴重な意見を聞ける機会でもある。「森下さん自身、自主トレでケガをされてしまったことがあると。なので、“気楽な感じで行きなよ”という感じで言われることはあります」。森下は入寮直前の12月の自主トレ中に右足コンディション不良を発症し、新人合同自主トレ初日から別メニュー調整。そんな“痛い経験”を踏まえた助言も受けた立石は、言う。 「実際、(キャンプインまで)1カ月あるので。そこで変な焦りとかは必要ないよ、という意味ですね」…