1: 名無し 2025/12/09(火) 22:15:33.09 ID:Rx4mK8pL0 中国外交部の郭嘉昆報道官は9日、高市首相の台湾関連発言について、ロシアやパキスタンなどが反対していると主張。 「日本軍国主義はかつて『存立危機事態』を理由に侵略戦争を発動した」と述べ、現代の日本の防衛力整備を「軍国主義の幽霊の復活」と非難した。 さらに各国に対し、「ファシズムの復活を阻止し、第二次大戦の勝利の成果を守る責任がある」と呼びかけた。 人民網 ■要約 ・中国外交部が、日本の「存立危機事態」論を過去の侵略戦争と結びつけ批判。 ・ロシアやパキスタンなど親中派諸国の名前を挙げ、国際的な支持をアピール。 ・日本の防衛強化を「軍国主義・ファシズムの復活」とレッテル貼り。 ・戦後秩序を守るためとして、他国に日本封じ込めへの協力を要求。 ■解説 「軍国主義の幽霊」などという前時代的なワードを持ち出しているが、現代のアジアにおいて、力による現状変更を試み、軍事費を不透明に増大させている「生きた脅威」は一体どこの国か。 自分たちの覇権拡大を棚に上げ、日本の正当な防衛措置を「侵略の準備」とすり替える手口は、もはや聞き飽きたプロパガンダだ。 ロシアやパキスタンといった国々を挙げて「世界が反対している」かのように演出しているが、それは単なる「権威主義国家のお友達クラブ」に過ぎない。 高市政権が掲げる「存立危機事態」は、まさに中国のような国が台湾や尖閣に対して軍事的冒険を犯さないための抑止策である。 「ファシズムの復活阻止」などと美辞麗句を並べているが、その実態は「中国が暴れやすいように日本は無防備でいろ」という身勝手な要求に他ならない。 このような歴史戦に対しては、毅然とファクトで反論し続けることが重要だ。 【戦慄】函館の寺で『恐ろしい事件』が発生してしまう・・・・・・ 海外「日本人はチートだろ…」 世界でも日本人が群を抜いている能力が海外で大きな話題に 【動画】 走り屋?長野の田舎道をかっ飛ばしていた車が事故るドラレコ。…