1: Ailuropoda melanoleuca ★ BJ43iqYG9 2025-12-08 16:16:39 元TOKIO3人の動向が注目されているバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の2時間SPが12月7日放送された。同回は新企画「DASH100人食堂」と、人気企画「DASH島 造船計画」の2本立てで放送されたが、「100人食堂」の内容に視聴者はざわつくことに――。 (略) 城島と松岡は現在も『鉄腕DASH』に出演しているが、TOKIOの解散後、彼らが完全不在の回が増加。“もはやTOKIOの番組ではなくなった”と見る向きも出てきている。 「今回の2時間SPの場合、『DASH島 造船計画』のコーナーには、城島さんが登場しました。しかし、『DASH100人食堂』は、城島さんと松岡さんが不在だっただけではなく、“元TOKIOがいっさい絡んでいない新企画”ということになり、一部視聴者の間で物議を醸しているんです」(女性誌編集者) 「DASH100人食堂」は、地域の祭りやイベントが激減した過疎化の町に活気を取り戻してもらうべく、町の人を100人集め、地元自慢の食材を使って即興アイデア料理を振る舞う新企画。12月7日放送回では、SixTONESの森本と高地優吾、なにわ男子の藤原丈一郎(29)と大橋和也(28)の4人が、過疎化が進む山口県阿武町を訪れ、現地の人々と交流した 阿武町の花田憲彦町長は「私ね、『鉄腕DASH』大好き。家内と一緒にほぼ毎週見ている」と大喜び。森本ら4人は地元農家や学校など、訪れた先々でも歓迎された。 4人は主題となるアイデア料理作りだけでなく、コロナ禍で止まってしまった綱引き大会を6年ぶりに復活させたり、藤原が伝統芸能「福賀神楽」に参加したりと、ロケは大成功。 《昨日の100人食堂、是非ともあの人であちこち回って欲しいなぁ ほっこりコーナーですごく良かったな》 《100人食堂めっちゃいい企画やんけ……》 など、好意的な声は多い。 しかし、“元TOKIO不在”が前提の新企画ということで、 《もうTOKIOは用済みですか?わたしは5人が0から作り上げてきた鉄腕DASHが好きでした。成長した番組を後輩が乗っ取った番組なんて見たくない。今の状況、跡を継いだなんてとても思えない》 《新宿とか厄介みたいに今までの企画でTOKIOが揃わないならまだ分かるんだけど、新しく立ち上げる企画で最初からTOKIOがいないっていう状況はもやもやしちゃうな…》 《100人食堂いい企画だな~って思うけどTOKIO誰もおらんのはなんだかな~と思って見てる》 といった、拒否感を覚えるファンの声も多く寄せられているのだ。 「今回の2時間SPでの新企画がそうですが、『鉄腕DASH』はすでに元TOKIO不在でも成立している感じもあります。しかし、元TOKIOの5人が奮闘し、30年間続いてきた『鉄腕DASH』は、やはりどこまでいっても“TOKIOの番組”と思っている視聴者は多く、不在の新企画が始まり、それが進行していくことを受け入れられない人もいるということですよね」(前同) ■松岡昌宏は日テレに不信感露わ――対立が話題に 『鉄腕DASH』を巡っては、国分が11月26日に会見を開いてから、元TOKIOメンバーが日本テレビと対立しているような状態にあると指摘する声も。 国分は11月26日、代理人弁護士同席のもと会見を行ない、自分のどの行動が問題だったのか「答え合わせをさせていただきたい」と涙ながらに12回も訴えた。 しかし、日本テレビはすぐに《二次加害の恐れがあり「答え合わせ」は難しい》とコメントを発表。12月1日の定例社長会見でも同局の福田博之社長(64)は《国分さんがヒアリングの場で述べられたそのものが重大なコンプライアンス違反行為に当たります》とし、関係者保護が最優先のため、《これ以上の答え合わせは難しい》とした。 同会見で福田社長は『鉄腕DASH』への城島と松岡の出演について《続けてご出演していただくことをお願いしています》と話したが――、 「松岡さんは、12月4日販売の『週刊新潮』(新潮社)と同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)のインタビューに応じ、日テレに対する不信感を顕わに。これにより、同じく日テレに不信感を抱く『鉄腕DASH』のファンが増えているとも言われていますね」(前出の女性誌編集者) (略) 全文はソースで…