1. 匿名@ガールズちゃんねる 行田市の行田邦子市長は結婚後、旧姓を使い続けている。大手広告代理店社員だったときも、07年に参院選に初出馬した際も同様だ。 一部の団体の役員就任時に本名での登記を求められたケース以外は全て旧姓で業務を続け、「まったく影響がなく、市民も混乱しなくて良い」という。 ただ最近、唯一、戸籍名での名札を渡されて付けたことがあるという。5月に「秩父ミューズパーク」で行われた第75回全国植樹祭で「特別招待者」として出席した際、「行田市長・行田邦子」として受付をすると、戸籍名の「山崎邦子」の名札を渡された。 行田氏は、「会場でお会いした多数の方々から『どうしたの?』『離婚したの?』と聞かれ、それはモヤモヤした」と振り返る。天皇陛下も出席される催しで、セキュリティー上の対応だったと推測する一方、「今後旧姓の使用拡大を進めるなら、ガイドラインを作るなど安心して旧姓が使えるよう、やるべきことはもっとあるのでは」と指摘する。 2025/12/08(月) 00:38:52…