1: 少考さん ★ wbBg4j8R9 2025-12-06 14:46:01 「人生はそんな簡単なものじゃない」「『嫌なら国へ帰れ』というのは……」前外相・岩屋毅氏が語った“共生社会”への課題とは《イスラム土葬問題》|NEWSポストセブン 2025.12.05 18:15 NEWSポストセブン 人生は、そんな簡単なものじゃないでしょう。この国で頑張ろうと思って、何十年間も日本で働いて死んでいった人に『火葬が嫌なら元の国に帰りなさい』というのは……」──こう語るのは、大分県選出衆院議員・岩屋毅前外相(68)だ。 岩屋氏は先月、地元の大分県議らが内閣府などに「ムスリム墓地に関する国の対応を求める要望書」を提出した際に、現場に同行。議員らの要望を受けての対応だというが、知名度も相まってSNS上などではもっぱらこの議題の“中心人物”とされている。 矢面に立ったことで、誹謗中傷も相次いでいるようだ。 X(旧Twitter)では同氏について、〈どこの国のために働いてるんだよ…〉〈岩屋を土葬しろ〉などと、強い言葉で非難する投稿がいくつも確認できる。 そんな中で異文化間の“橋渡し役”を買って出た岩屋氏本人が、前回に続いて土葬問題に関する課題や具体案を明かしてくれた。【前後編の後編。前編から読む】 「土葬墓地問題は国も積極的に関与すべき」 ──なぜ“国レベル”の対応が必要と考えるのでしょうか。 「『外国人との共生』は日本の重要なテーマです。私の地元でも建設や福祉、サービス業、農林水産業など、外国人がいなければ回らない社会になりつつあります。そして、ほとんどの人が真面目で一生懸命働いて、日本を支えてくれているのが実像ですよ。 もちろん中には、犯罪に手を染めたりルールを守らなかったりする人もいるから、それには厳格に対応する必要がある。しかし、少子高齢化が進む日本の現状を考えると、外国人も含めて共生できる国づくりを進めることが必要です」 (中略) 取材・文/前島環夏 【プロフィール】前島環夏(まえじま・わかな)/ライター・エディター。Web媒体を中心にインタビューや書籍編集などを行なっている。 ※全文はソースで。↓ ※関連 《土葬墓地建設問題》「外国人の排斥運動ではない」前外相・岩屋毅氏が明かす”政府への要望書”が出された背景、地元では「共生していかねば」vs.「土葬はとにかく嫌」で論争|NEWSポストセブン 土葬容認巡り自民党内で対立 岩屋前大臣「ガイドライン必要」反対派は… [ぐれ★]…