
1: 名無しのがるび 2025/12/06(土) 09:40:10.97 ID:iULI8QFB9 ジャニーズもバーニングも頭を抱えた「田原俊彦」との逃避行…「中山美穂さん」急逝から1年 恋多きスターの秘話 12月6日で一周忌を迎えた、女優・歌手の中山美穂さん(享年54)。 「週刊新潮」では、昨年の急逝当時、多数の関係者に取材し、彼女の人生と最期の姿について詳らかにしている。彼女の発見時の様子や、スターダムに上るまでの来し方について報じた【前編】に続き、【後編】では、中山さんを彩った数多の恋愛秘話をお届けする。 ポルシェに乗せて成田に プライベートでは数々の有名人との熱愛が報じられた。 とくに、人気絶だったジャニーズ事務所のトシちゃんこと、9歳年上の田原俊彦との熱愛は、芸能史に残るスキャンダルだ。 芸能デスクが言う。 「1989年に“半同棲”をフォーカスされて以降、たびたびツーショットを撮られた二人ですが、思い起こされるのは婚前旅行かと騒ぎになった“ハワイ逃避行”。91年1月3日、二人のハワイ行きを察知したマスコミが、東京都港区の田原の自宅マンション前に集合した。彼はピースサインを作るなど余裕の表情を見せながら、中山をポルシェに乗せて成田空港に向かったのです」 「上手にやってくれさえすればよかった」 二人とも所属事務所には渡航の件を知らせておらず、 「ジャニーズもバーニングも頭を抱えました。当然、周囲は交際に反対しましたが、二人はかえって燃え上がってしまった」(前出・芸能デスク) 当時、彼女のマネージャーだった鈴木氏(中山さんの所属事務所で、バーニングプロダクション傘下の「ビッグアップル」社長の鈴木伸佳氏)は、 「今と違って、アイドルの熱愛スキャンダルは活問題。週刊誌に撮られてはいけないので大変でしたよ。テレビ局で生の歌番組が終わって、局から事務所の車を出すと、雑誌社のバイクが3台、車が2台くらい追いかけてくるんですから」 そう苦笑しながらも、 「ただ、自分はトシちゃんとの交際自体には反対ではありませんでした。派手に振る舞えば週刊誌に書かれてしまいますが、上手にやってくれさえすればよかったんです。彼女は結婚を望んでいたと思いますよ」 交際は6年で破局を迎えた。 「最終的には彼女が仕事を選び、別れを切り出した」(前出・芸能デスク) 「事実上、仕事から干される形に」 以降、作曲家やスタイリストらとの恋も話題になったが、長続きしたのは作家の辻仁成氏(65)だった。 「二人の交際のきっかけは2001年11月、月刊誌での対談です。一気に急接近し、翌年1月にはフランス・パリでのデート姿が目撃されています」(前出・芸能デスク) 02年3月、写真誌が京都の老舗旅館での密会を報じた。そして、その3カ月後の6月3日に結婚を発表。交際約半年でのスピード婚だった。 「彼女は婚姻届を出すにあたって、事務所に一切の了承を取らなかった。当然、バーニングの周防郁雄(すほういくお)社長は激怒。彼女は辻原作の映画『サヨナライツカ』での主演が決まっていたのに、その撮影もストップ。不義理をしたことから事実上、仕事から干される形になったのです」(同) 離婚、新恋人とも破局…… 日本での芸能活動を一時休止し、パリに移住。04年1月には長男を出産した。以降、単発の仕事を除き、半休眠状態に。しかし結婚から12年後、再び彼女の周囲が騒がしくなる。 「14年3月、スポーツ紙が『中山美穂 辻仁成と離婚へ』と報じました。辻氏の“中性化”が離婚原因だと報じるメディアもあったのですが、その年の5月、女性誌が彼女と音楽家・渋谷慶一郎氏との熱愛を報じた。彼女は前年から、渋谷氏と交際関係にあったのです」(前出・芸能デスク) 14年7月8日、辻氏との協議離婚が成立。辻氏が親権を持つことになったのは、彼女が渋谷氏を選んだから。だが、それも長くは続かなかった。翌年、渋谷氏とも破局してしまうのである。 続きはリンク先…