1:名無しさん+:2025/12/05(金) 14:09:14.00 ID:TJo5mGy59 ※かんたん要約 外国人向け「経営・管理ビザ」の取得要件が10月に厳格化され、すでに移住している中国人の間で動揺が広がっています。これは、移住目的で実体のないペーパー会社を設立する事例が多発していたためです。 読売新聞などの調査では、大阪市内の古い建物5棟に過去3年間で中国系法人677社が登記されており、大半がビザ取得目的とみられています。これらの法人設立の背後には「移民ビジネス」があり、中国からの移住希望者と日本の協力者が結びつき、資本金500万円の用意や法人登記、ビザ申請を代行し、報酬を得ていました。 今回の厳格化では、新規取得の要件が大幅に引き上げられ、資本金3000万円以上や常勤職員の雇用などが必須となりました。 さらに重要な点として、すでにビザを取得している人についても、見直しから3年後の更新時にはこの厳格化された新要件が適用されます。このため、「理不尽だ」として事業継続を諦め、帰国を決める人も出ています。当局は、実体のない会社の乱立を是正し、制度の趣旨に合った健全な外国人材の受け入れを目指しています。 全文はリンクから 12/5(金) 11:00配信 読売新聞オンライン 元記事:…