755: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/05/27(月) 16:47:17.45 ID:cQSASVEZ 一緒にある楽器のレッスンをしている友人Aがいる 同時に習い始めたんだけど私の方が進度が早かった それについて、ことあるごとに 「私ちゃんはいつもしっかり練習してるんだよね、凄いね」 「やっぱり練習量の違いかなあ」 「私もあなたを見習ってたくさん練習しなきゃ」 「いいなあ、たくさん練習出来て」 と言ってくる。 その当時私は求職中で、フリーターの身分だった。 友人は公立校の先生で、拘束時間も長く体力的にもキツい。 だから「お前は暇で良いな」と言う意味もあるのかなと思って ちょっとしょんぼりしてた。 その後、職が決まって忙しくなった。それを知っても友人は 「凄いね、寝ないで練習してるの?」 「プロ目指してるの?」「適わないなあ、凄い練習量だよね」 などウザかった。なのでFOした。 半年後の発表会で、私がちょっとした賞を頂いた。 周りが声をかけてくれる中、Aがスィっと近付いてきて 「さすが私ちゃんだね!あんなにあんなに頑張っていたんだもんね、 きっと出来ると思っていたよ。これに人生かけていたんだもんね、 良かったね。私は仕事があるから無理だけどいいな、頑張れて。」 と大きな声で言ってきた。 半年以上連絡してないのに何を知ったようなとイラッとしてたら もう一人の友人Bが 「そっちこそすっごい頑張ってたじゃん!知ってるよ!毎日遅くまで必氏で練習していたんだよね。練習量ならAが一番だよ!ダントツだよ! A以上に頑張ってた人いないよ!私ちゃんは仕事が凄く忙しいからあんまり練習出来なかったんだよね、それでこの結果だから凄いよね」 と言った。周りはへーそうなんだーみたいな空気。するとAは…