1: 冬月記者 ★ kcetwOXW9 2025-12-04 15:23:27 日本が2046年W杯開催地に立候補 宮本会長「手を挙げる予定」で共催視野も「まだ言えない」 日本サッカー協会の宮本恒靖会長(48)が2046年W杯の開催地に日本が立候補する予定と、米メディア「POLITIVCO」の取材に明かした。 同会長は日本協会が2050年までに再びW杯を日本で開催することを掲げていることに 「48チームによる大会を一つの国で開催するのは非常に困難です。日本には現在、FIFA(国際サッカー連盟)が開幕戦と決勝戦に求める8万人収容のスタジアムがありません。新スタジアムの建設は可能ですが、困難を極めます。8万人収容のスタジアムがなくても4万人収容のスタジアムを6つ必要とします。2046年のW杯開催に手を挙げる予定です。優れた設備と政治的影響力を持つ他国と共同入札を検討する可能性もある」と話した。 宮本会長は日本が2002年日韓W杯に続いて共同開催を目指していることに「共催には資源、インフラ、財政的責任の共有など大きなメリットがあります。また地域の結束を強く象徴する役割も果たします」とし 「主要イベントの共同開催は世界的なトレンドとなっており、参加国が強力な連携を実現できると確信しています」と説明した。 その上で「共同開催国として考えられる国はあるか?」との質問に「はい、でもまだ言えません」と語っていた。…