1: 名無しのがるび 2025/12/02(火) 20:47:34.87 ID:1YDbmRmO9 高市早苗首相の「台湾有事」に関する答弁をめぐり、緊迫した状況が続く日中関係。中国側は11月14日に日本への渡航自粛を呼びかけ、また11月19日には日本産水産物の輸入を事実上停止するなど経済面に影響を与えつつあるなか、その余波はエンタメ業界にも及んでいる。 11月28日、上海・西岸ドームアートセンターで開催された「バンダイナムコフェスティバル2025」において、歌手・大槻マキ(52)のパフォーマンス中に突如照明を落とされ、スタッフと思しき2人に促されて退場させられる一幕があった。事務所スタッフは公式Xで〈28日のステージにつきましては、パフォーマンス中ではございましたが、やむを得ない諸事情により急遽中断せざるを得ない状況となってしまいました〉と説明。また、当初予定されていた翌日の公演の中止も発表した。 (記事中略) 相次ぐ中止の裏で予定通り行われたイベントもある。浜崎あゆみのコンサートが予定されていた11月29日、歌手・BENI(39)が広州公演「BENI Premium Live in Guangzhou」を無事開催し、満員の観客の前でパフォーマンスを成功させた。 ほか、11月30日には日本のロックバイオリニスト・Ayasa(34)の北京公演や、サウンドディレクター・西原健一郎(47)の中国ツアーも3公演中2公演が無事に開催された。さる国際ジャーナリストは「中国は広いため、“北京”の影響が及びにくい地域もあります」と指摘する。 「広州は中国では“南方(ナンファン)”にある大きな都市ですが、北京に本部がある中国共産党の統制力が北京、上海よりは及びにくい。独自に判断が働いたのではないか。SNSでは“広州は独立するのか?”といった声も聞かれます。実際、西原さんのツアーの場合は、直轄市の上海に近い杭州の公演(28日)のみが中止になり、広東省の深セン(29日)と広州(30日)公演は予定通り開催となりました。 記事の全文はソースをご覧下さい…