1: 1ゲットロボ ★ yI6vULwM9 2025-12-01 00:18:43 沖縄基地負担軽減担当も兼ねる木原稔官房長官は30日、就任後初めて訪問した沖縄県で玉城デニー知事と会談した。 高市政権は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設など、従来の自民党政権の方針に沿って「負担軽減」を進める考えを示すが、沖縄など南西地域の防衛力強化を急ぐ構えで、地元には不安も広がる。 木原氏は29日に沖縄に入り、30日は普天間飛行場を視察したほか、宜野湾、名護の両市長らと面会。米軍那覇軍港(那覇市)の移設計画をめぐり、沖縄県浦添市の移設先などを視察した。 玉城氏との会談後は、記者団に「知事に一日も早い普天間飛行場の全面返還に向け、全力で取り組む決意だと申しあげた」と強調。政権として辺野古への移設を進める方針を改めて表明した。 残り592文字有料会員になると続きをお読みいただけます。…