1: 名無し 2025/12/01(月) 19:22:15.88 ID:DigitLzGo マイナンバーカードと一体化したマイナ保険証への移行に伴って、1日、会社員などおよそ7700万人の健康保険証が有効期限を迎えます。 2日から従来の健康保険証は使えず、病院を受診する際にはマイナ保険証か、持っていない人に発行される「資格確認書」の提示が必要となります。 テレ朝news ■要約 ・12月1日をもって、会社員などの従来型健康保険証(約7700万人分)が有効期限を迎えた。 ・12月2日以降の受診には「マイナ保険証」または「資格確認書」が必須となる。 ・事実上のマイナ保険証への完全移行フェーズに入った。 ・未取得者への救済措置(資格確認書)も並行して運用される。 ■解説 一部メディアや野党による執拗なネガティブキャンペーンにも関わらず、ついに完全移行の日を迎えた。 医療DXの推進は日本の急務であり、データ連携による重複投薬の防止や、不正利用の根絶といったメリットは計り知れない。 「保険証がなくなる」と不安を煽る声もあったが、実際には「資格確認書」という十分なセーフティネットが用意されており、冷静に見れば医療アクセスの道が閉ざされるわけではない。 高市政権が目指す効率的な行政サービスの実現には、こうしたデジタル基盤の整備が不可欠だ。 変化を恐れて旧態依然としたアナログシステムにしがみつくのではなく、利便性と安全性を両立させる運用を定着させていく段階にある。 今後は、このインフラをいかに国民の健康増進や医療費の適正化に繋げていくか、建設的な議論こそが求められる。…