1: 名無し 2025/12/01(月) 14:52:18.64 ID:Wy7vK3pL0 関西電力は美浜原発(福井県)で原発新設に向けた地質調査を始めた。 国は「革新軽水炉」「小型軽水炉」「高温ガス炉」「高速炉」「核融合」の5種を「次世代革新炉」と位置づけて新規建設に向け支援している。 30年代の建設実現に向け期待が高まる一方、コストや安全性は依然として課題となっている。 日本経済新聞 ■要約 ・関電が美浜で次世代炉新設に向けた地質調査に着手。 ・政府はSMRや核融合など5種類の革新炉を支援対象に指定。 ・脱炭素とエネルギー安保の両立を目指し、2030年代の導入を計画。 ・既存原発の建て替え(リプレース)を視野に入れた動きが本格化。 ■解説 スレ内で出ている「トレーラー移動式にすべき」という意見は、一見突飛だが、有事の生存性(サバイビリティ)を考えれば極めて的を射た指摘だ。 実際に米国防総省は「Project Pele」として移動式原子炉の開発を進めており、軍事拠点や被災地への電力供給を想定している。 巨大な固定式原発は中国のミサイル攻撃やドローンの格好の標的になり得るが、分散型・移動型の小型炉(SMR)ならリスクを分散し、インフラ破壊時にも重要施設へ給電を継続できる。 高市政権がエネルギー安全保障を「防衛」の一環と位置づけているのは正しく、単なる発電コストだけでなく、こうした有事の強靭性(レジリエンス)も含めて次世代炉を選定すべきだ。 平和ボケした野党は「危ない」と反対するだろうが、電力という血液が止まれば国は戦わずして死ぬ。 中国の脅威が目前にある今、技術的優位性を確保し、いかなる状況でもエネルギーを途絶させない体制を作ることこそが最大の抑止力になる。 【速報】中国政府が追加制裁! 日本行き路線5,548便のうち16%にあたる904便の運休が決定! 25日時点の運休:268便 → 904便、約3... 海外「いったいなぜ!」インドが日本のように発展しなかった本当のr理由に海外が大騒ぎ 【動画】 鬼パッシングな中国の煽り運転攻防ワロタwwww…