1: ななしさん@発達中 2025/11/28(金) 06:43:55.47 ID:j9DdTIP30 「ホストに貢ぎたい」と海外で売春する日本人女性 2カ月で2千万円稼ぐケースも“薬漬け”“暴行”の危険と隣り合わせいま、若い日本人女性が海外に売春目的で渡航するケースが増えている。支援団体は「人身取引に当たる」と警鐘を鳴らす。背景にあるのは、ホストクラブ。「担当に貢ぎたい」という女性たちを「出稼ぎ先」に送り出すという。何が起きているのか。「売春目的で、海外に渡航する若い日本人女性が増えています」東京・歌舞伎町で若者らを支援する公益社団法人「日本駆け込み寺」代表理事の清水葵さん(26)はそう話す。 (中略)■搾取される女性たち 10月下旬、清水さんらはカナダやオーストラリア、アメリカの税関に関わる大使館職員と会合を持った。日本の現状やホスト文化、渡航する女性の特徴などを伝えた。海外売春をする女性には、持ち物や服装などに特徴があり、これらの情報を事前に共有することで、入国時点での阻止が可能になるという。 「海外売春の被害を防ぐには、海外に『ホストの現状』を知ってもらい、水際で止めるのが最も効果があります」 その上で、清水さんは、「買春側の取り締まりと、被害者のケアの両面が不可欠」と訴える。 「ニーズがあるから、女性はリスクを負ってでも体を売ろうとします。買う側の取り締まりは重要です。同時に、売春によって精神的にも肉体的にもボロボロになる女性たちのケアも大切です」 高市早苗首相は11日の衆議院予算委員会で、買春者への処罰強化について検討する方針を示した。搾取される女性たちを守るため、社会全体での対策と支援の強化が急務だ。…