1 : 日本国内の防犯カメラなどのライブ映像が海外サイトに公開されている問題で、海外サイトを経由せずに、外部から直接見られる状態にある日本の屋内・敷地内のカメラ映像が少なくとも約3000件あることがわかった。読売新聞と情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京)の分析で判明した。海外サイトに公開された映像数(計約500件)の6倍に上り、無防備なカメラがより多く存在する実態が浮き彫りとなった。 読売新聞とトレンドマイクロは、これまでの調査で、日本国内のカメラ映像などを公開している海外の7サイトを特定。7サイトに公開された日本の屋内・敷地内の映像は10月時点で、保育園や食品工場など計約500件確認された。 カメラのIPアドレス(インターネット上の住所)から割り出された設置地域は、屋内・敷地内を合わせ、東京都が約700件と最多で、福岡県約290件、大阪府約220件、北海道約210件と続いた。カメラの多くは、パスワードを入力する認証の手続きが設定されていないため、公開状態になっているとみられる。 続きは↓ 3 : どゆこと? 96 : >>3 パスワードが設定されてない 古いIPカメラはRTSPプロトコルだからパスワード認証が暗号化されてない…