1: 名無しのがるび 2025/11/20(木) 01:56:05.21 ID:kX6AZKeZ9 にしおかすみこ「数日前に」認知症の母を亡くしたことを公表 ダウン症の姉は「今、楽屋に」 お笑いタレント、にしおかすみこ(51)が19日、NHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)にゲスト出演。 認知症であることを公表していた母が数日前に去したことを発表した。 この日、番組が取り上げたテーマは「障がある人の家族」。にしおかにはダウン症と知的障害がある1つ上の姉がおり、実家で介護している。 そのなかで、きょうだいに障者のいる「きょうだい児」について取り上げた際、にしおかも「きょうだい児」の座談会に出席。その様子のVTRが明けたあとだった。 にしおかは幼少期に母から「自分の元気と幸せだけ考えて生きなさい」と言われて育ち、子供時代は姉の世話をすることもなく「自分ファーストでずっと生きてきたんですよ」とまずは打ち明けた。 「でも、数日前に母が亡くなって。今まさに姉と私がどう幸せに生きていくかっていうのが絶賛迷子中なんですよ」と母が亡くなったことを告白。 「実家に戻って5年なんですけど、最初のころは私が病んじゃうぐらいだったら姉を施設にお願いするって思ってたんですけど。今は母が亡くなったばっかりだし、姉をすぐ施設にっていうのが、施設がどうじゃなくて、かわいそうでできなくて。でも、私が仕事に行く時に、姉は(これまで)一人で留守番したことないんですよ。だから残せなくて。今日なんて、今、楽屋にいるんですよ」と続けた。 母が亡くなった際には「亡くなったことが、姉が分かるのかなと思って。もし分からなかったら、見せなかったらいいと思ってたんですけど、安らかに眠っている時に姉が自分で来て“ママんじゃったよ”って言って。“どうする?”って私にいうから“どうする?”って言ったら姉が私に“おいで”って言って私のことを抱きしめてくれて。 抱きしめた姉がポロポロ泣くっていう。だから頑張ってお姉ちゃんやってくれてるじゃないですか。なので、このあとの情緒もちょっと心配だし、でも姉は姉でずっといてくれるなっていうふうに凄く思います」としみじみと話していた。…