1: BFU ★ 2025/06/13(金) 12:51:17.28 ID:s9PwSgpB9 奈良労働局は6月13日、奈良県葛城市内にある学校給食用の米飯等製造業者と、その社長(61)について、労働安全衛生法違反の疑いで、奈良地検に書類送検しました。 葛城労基署によりますと今年2月に、給食用の米飯をかき混ぜる「ほぐし機」の試運転をしていたパート女性が、金属製のほぐし羽根に巻き込まれ、左上腕を切断していまも意識不明になっているということです。 事故は、その日の米飯ほぐし作業を終え、分解して清掃したあとに、試運転していた際に起きました。 また、この事業者では試運転の際、踏み台にのって、回転するほぐし機の近くで運転を確認することになっていたということで、労働局はこうした労働状況の中では、労働者に危険が生じるおそれがあるのに、開口部周辺にフタや囲いなど遮蔽措置を講じなかった疑いがあるとしています。 この事業者は事故後、機械に囲いを設けているということです。 引用元: ・米ほぐし機に巻き込まれて”上腕を切断”パート女性が意識不明 給食用米飯製造業者と社長を書類送検 安全対策怠った疑い… [BFU★]…