元財務省官僚で信州大の山口真由特任教授が28日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。同日に開催される自民党の両院議員懇談会について言及した。 両院議員懇談会では、大敗した参院選が総括されるが、石破茂首相(党総裁)は政治空白をつくるべきではないとして続投表明しており、意図を説明して理解を得たい考え。 (中略) 続投に関し党内の一部には擁護論もあるが、「ポスト石破」候補や地方組織で退陣要求が拡大しており、懇談会では執行部批判が噴出する展開も予想される。 山口氏は「自民党の右派が凄い動揺してるんだと思う。今回、参政党にお株を奪われたのは、1番は自民党の右派で、安倍派はもう4割減。俺たちを何とかしてくれっていうのがあると思うけど、自民とは絶対に動揺すべきじゃないと思う」と指摘。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【衝撃】山口真由氏、エレベーター問題でお気持ち表明…