1: 名無しのがるび 2025/11/18(火) 07:11:11.14 ID:4F11zgvI0● BE:567637504-PLT(56555) ヒグマの駆除を担う北海道猟友会の堀江篤会長は17日、道庁で行われた「ヒグマ対策推進会議」に初めて出席し、国主導で警察や自衛隊、市町村が駆除を担う新たな体制作りを強く求めた。 準備が整うまで全面協力するが「クマの駆除から猟友会を外してほしい。いろいろなケガなどがあり、一人も会員をなくしたくない」と本音を吐露した。 道猟友会は同会議のメンバーだが幹部自体の参加も初めて。国がまとめたクマ被害対策パッケージを議論する際、考えを述べた。 道によると、1962~2024年3月末にクマにより傷した177人を状況別にみると、狩猟や駆除の際にクマに反撃された例が66人と最も多いという。 堀江会長は、市町村が雇う「ガバメントハンター」を国が整備することには賛成の立場を示した。 一方で、警察・自衛隊OBに協力を求めることには「年配だと足腰が弱い」として、年齢などの条件を質問。 メンバーの環境省の担当者が「細かな制限はない。順次整理する」と答えると「もう少し突っ込んだ考え方をお願いする」と指摘した。…