1. 匿名@ガールズちゃんねる 第一生命経済研究所の調査によると、20年前は「ママ友がゼロ」はわずか約6%しかいませんでしたが、最近は約半数にまで増えています。 背景には、共働きが増え、職場や趣味の場など、家庭以外の別のコミュニティーを持つ人が増えたことがあると思います。さらにオンライン上のつながりが日常化し、SNSやAIを活用して相談したり情報を収集したりする人も多くなっています。 ママ友とつきあう上でストレスをためないようにするには、「親しくなれたらラッキー」ぐらいに思うことだと思います。現在は、「親友を求めすぎる人」と、「まったくいらない」という人と、両極端に分かれている気がします。 ママ友と言っても、あいさつはする人、情報共有ができる人など、いろいろな種類のママ友がいていいと思います。時間を経るにつれ、気が合う人となら、もしかしたら生涯の友になれるかもしれません。 また、ママ友ができなくても、自分を責めないで欲しいです。「一人でいること」も悪いことではなく、自分のペースや考えを大切にする健全な自律性の表れでもあります。大切なのは友達の数ではなく、周囲に安心できる人が一人でもいるかではないでしょうか。 2025/11/16(日) 17:01:47…