107: 名無しさん@おーぷん 2015/06/03(水)19:46:53 ID:zbr 無理矢理出席させられた挙げ句、行ったら席がなかった私の話でも。新婦は、当時私が勤めていた会社の同期だったが、入社以来本社に勤務していたエリート。私はといえば、地方の拠点だけを転々と勤務。身分も任地も全く違うので、新人研修以来交流らしい交流は無かった。その新婦から「披露宴で急に空席が出来たから出席してほしい」と電話があったのは、式の10日前だった。何でも新婦が懇意にしている芸術家グループが急なスケジュール変更で出席できなくなり、テーブル一つがまるまる空いて様にならないとのこと。当時の私の任地は、新幹線の最寄り駅まで高速バスで3時間近くかかる、僻地とも言うべき田舎だが、それなりに仕事はちゃんとある。当日はその仕事が山場を迎える忙しい時期だったので、日程が急なこと、仕事で外せないことを伝えてその場でお断りした。…