1 名前:ぐれ ★:2025/06/15(日) 21:02:59.72 ID:ZNDHxk0P9.net ※6/14(土) 5:32配信 東洋経済オンライン ■現役配達員、「デリバリー離れ」を肌で実感 ウーバーの現場を物価高、インフレの影響が直撃している。 ウーバー配達員として6年前から働いている私は、ここ最近のウーバーは「配送依頼の数が明らかに減った」と感じており、サービス利用者の「デリバリー控え」に危機感を募らせている。 2025年6月。その日は雨だった。私は19時過ぎに、ウーバー配達員としての稼働を開始した……が、待てど待てど配送依頼が1件もこない。 結局、計2時間ほど稼働して、配送依頼の数はゼロだった。 長い間ウーバーで働いてきたが、今回のようなケースは初めてだ。まさか稼げるはずの雨の日に1件も注文がこないなんて……。 ウーバーの仕事は時給制ではない。こなした仕事の量によって収入が決まる。 1件あたり300~500円前後の報酬を「塵も積もれば山となる」の精神で積み上げていく配達員にとって、「デリバリー控え」は死活問題となる。 配送依頼の数が減る → 稼げない(配送依頼があっても報酬単価が低い) → 実質的な賃下げ → 限界を迎えた「配達員のウーバー離れ」が加速する → サービスの使い勝手が悪くなり、「利用者のウーバー離れ」が加速する → 配送依頼の数が減る 今現場では、このような「負の連鎖」が起きているように私は感じてならない。 さらにここで問題なのは、ただでさえ高いウーバー価格の値上がりが、一向に止まらないことだ。 ■カツカレー1つ頼むと2000円になることも… 先日、昼ご飯を買いに弁当屋さんへ行った際、私は待ち時間にメニュー表を見て過ごしていた。チキン南蛮弁当680円。唐揚げ弁当660円。のり弁当430円……。 著者「今の時代、のり弁でも高く感じますね」 店員「だいぶ値上げしたからねぇ。お弁当によっては200円くらい値上げしたのもあるよ。もちろんテイクアウト、ウーバーの値段もだけど」 著者「お客さんの数、注文の数に変化とかってありましたか?」 店員「うーん、やっぱりちょっと減った感じはするよね」 続きは↓ 引用元:…