1: 名無しのがるび 2025/11/15(土) 14:13:32.00 ID:??? TID:gundan 【北京=東慶一郎】中国外務省は14日夜、中国人に対して日本への渡航を当面の間、自粛するよう注意喚起した。台湾有事と存立危機事態を巡る高市首相の国会答弁を受け、「中日の人的交流の雰囲気が深刻に悪化し、在日中国人の身体と生命に重大なリスクが生じている」と主張している。 注意喚起は中国外務省のSNS「微信(ウィーチャット)」公式アカウントに掲載され、「今年に入って日本の治安が不安定で、中国人を狙った犯罪が多発している」などとも主張した。 高市首相は7日の衆院予算委員会で、中国が台湾を海上封鎖した場合、「武力行使を伴うものであれば、存立危機事態になり得る」と答弁した。その後、「最悪のケースを想定して答弁した」と説明している。 高市首相の発言を受け、中国の薛剣(シュエジエン)駐大阪総領事は「その汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない」などとX(旧ツイッター)に投稿。 中国外務省報道官は13日の記者会見で「日本が台湾海峡情勢に武力介入すれば侵略行となる。中国側は必ず正面から痛撃を食らわす」と述べるなど、中国側は首相の国会答弁の撤回を求めている。 中国の官製メディアも連日、高市首相の発言を大きく取り上げており、今回の注意喚起も含め、日本の世論に揺さぶりをかける狙いがあるとみられる。…