1: ななしさん@発達中 2025/11/14(金) 08:22:24.26 ID:LIw+ww5Vd AI判定は「シイタケ」食べたら毒キノコ、和歌山市の男性が食中毒に 11/14(金) 7:00配信 紅葉シーズンまっただ中、山に出かける機会も増えるこの季節。楽しい思い出を台無しにしないためにも、キノコには注意が必要だ。厚生労働省のホームページで紹介されているパンフレットにはこんな文言がある。 「インターネットなどの画像検索の結果は参考程度にとどめ、きのこの鑑別には使わないようにしましょう」 一体どういうことなのか。 今月上旬、和歌山市の70代男性が奈良県下北山村の山中で採ったキノコを食べて食中毒を起こした。 市によると、男性は、電子端末のAI機能で採取したキノコを調べ、「シイタケ」「ヒラタケ」と判定が出たため焼いて食べた。ところが約30分後に嘔吐(おうと)するなど食中毒症状が出たという。男性は一時入院した。 和歌山県立自然博物館(海南市)で男性が食べたキノコを調べると、毒キノコの「ツキヨタケ」と判明した。市はツキヨタケの代表的な毒性分のイルジンSを検出したとし、食中毒と断定した。…