1. 匿名@ガールズちゃんねる 「7月8日の朝、朝食を一緒に食べて、午前8時ごろに元気な夫を見送りました。 11時半ごろに母(安倍晋三氏の母)と一緒にいたところ、事務所から電話があり『夫が撃たれた』と。思わず『えーっ』と大きな声を出してしまいました。 テレビの報道を見て、あまりに衝撃的な内容で理解が追いつきませんでした。 夫の着替えを準備して、東京駅から1人で新幹線に乗って、隣の開いている席がなかったので、隣には知らない人が乗っていました。世界中の友人、知人からメッセージが届き、文面から状態を察しました。 京都駅で新幹線を降りて、電車で奈良に行き、駅からは車で病院に向かいました。奈良の駅から病院まで、走って行った方が早いのではというくらい、渋滞していました。 病院に着いて、医師から説明を受けて『ああ、ダメなんだ』と夫の死を悟りました。 夫の顔は穏やかで、笑っているように見えました。 耳元で『晋ちゃん、晋ちゃん』と呼んだら、手をほんの少し握り返してくれたように感じました。 体はまだ温かく、頑張って待ってくれていたんだなと。 心臓マッサージをしてくださっていた先生に『もう大丈夫です』と伝え、夫は午後5時3分に息を引き取りました」 ▽「ただ生きていてほしかった。長生きしてほしかった。これが妻の私の心情です」 2025/11/13(木) 16:46:53…