1: 少考さん ★ 2025/06/11(水) 09:30:37.32 ID:19we97W49 コンビニでお茶を選ぶことすら「ダルくて無駄な時間」…"無気力"なのではない、今の若者たちに起きていること 「選ぶストレス」から解放されたい | PRESIDENT Online 2025/06/11 7:00 小島 雄一郎 kojimake代表取締役/IMADEYA社外取締役 現代において「沢山の中から選べること」は、もはや豊かさではなくなった。自宅に誘致したお酒のセレクトショップ「IMADEYA」の社外取締役を務める小島雄一郎氏は「人々は沢山の選択肢の中から最高の一品を選びたいわけではない。『選ぶストレス』から解放されたいのだ」という――。(第1回/全2回) 関連記事 「グルメサイトの点数で店選び」は三流…ぐるなびでも食べログでもない"上級秘書"が唯一頼りにするサイト 目次 1.意思決定の労力は重要なことに使いたい 2.際限なく増えている選択肢への判断材料 3.「選択肢インフレ社会」でお腹いっぱい 4.ネットやSNSの普及で変わったパワーバランス 5.ますます厳しくなる「生活者」の選ぶ目 6.モヤモヤした感情を整理する 7.「選ぶストレス」から解放されたい ※本稿は、小島雄一郎『「選べない」はなぜ起こる?』(サンマーク出版)の一部を再編集したものです。 意思決定の労力は重要なことに使いたい 「なんだか最近、意思決定がダルくて……」 とある若者が、ぽつりと言った。 意味がよくわからなかったので、詳しく聞いてみた。すると彼は、コンビニでの日常的なワンシーンを例に挙げた。 「僕は毎朝、コンビニでお茶を買います。コンビニで売っているお茶って、どれもそれなりにおいしくて、ハズレを引いたことなんてないじゃないですか。正直、味の違いも大してわからないし。それなのに毎日、僕は『どのお茶にするか』を選ばないといけない。それがなんだかダルくて。意思決定をする労力は、もっと重要なことに使いたいと言うか……」 (略) ※全文はソースで。 引用元: ・【本】コンビニでお茶を選ぶことすら「ダルくて無駄な時間」…"無気力"なのではない、今の若者たちに起きていること…小島雄一郎氏 [少考さん★]…