
転載元: 冬月記者 ★ 2025/06/14(土) 22:23:12.99 ID:oJy4i+0u9 「バット振れコラ!」イチロー氏が阪神投手にブチギレられた"恐怖体験”を告白「こわっ!」に松井秀喜氏は爆笑 MLBシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏がYouTubeチャンネル『パワプロ・プロスピ公式チャンネル』に出演。 現役時代に、マウンド上から先輩投手にブチ切れられた“事件”を明かした。 コナミデジタルエンタテインメント『プロ野球スピリッツA』の「2025 OB 松井秀喜セレクション」では、巨人やニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が12球団からセレクトした選手が、13日からゲーム内に登場。今回は松井氏とイチロー氏が、その選手たちとの思い出を語り合った。 松井氏が広島から選んだのは、通算213勝を挙げた大エースの北別府学氏(故人)だ。 「キャッチャーが構えたところに全部投げていた」というほどの抜群の制球力が印象に残っていたという松井氏だが、若手時代に広島市民球場で対戦した際の意外なエピソードを披露した。 「昔の市民球場はプレーボール直後、西日が強くて(打席から)すっごい見づらいんです。スタンドが光って」「北別府さんが『この若造』みたいな感じで1球目、バーンってインコースに来たんですが、自分はそれが見えなかった。光ってて。わー、これ見づれえなと思って見てたら、北別府さんが『おまえ何睨んでんだ』みたいな感じで。いや違うんです、見えなかったんです、みたいな(笑)」「(抜群のコントロールより)そのイメージしかもう残ってない。『てめぇ、睨みやがって』みたいな(笑)」 大先輩の誤解を招いてしまったという松井氏のエピソードに対し、イチロー氏も「僕らより上の先輩たちってそういうのあるよね」と、血の気の多い先輩にまつわる話が続く。 イチロー氏は入団2年目に経験した恐怖のエピソードを披露した。 「僕もね、阪神の中西(清起)さん。オープン戦でバントの素振りを見せたら、『バット振れコラ!』って。『えー?』って。『こわっ!』って思ったもんね」 この逸話に松井氏は大爆笑。イチロー氏は「二十歳になる年だから19歳だね。マウンドから『バット振れコラ!』だよ(笑)」と当時を振り返り、 「一定世代以上はそういうのはあるよね」という意見に、松井氏も同意していた。…