1 : 中国製の電気バス、中国から遠隔制御が可能だった…北欧各国が騒然 北欧で運行中の中国製電気バスについて、メーカー側が遠隔でアクセスできることが判明し、ハッキングなどセキュリティに対する懸念が高まっている。 欧州電気バス市場でシェアトップを占める中国バスメーカー、宇通(Yutong)が製造した電気バスだ。 ノルウェー最大の公共交通事業者ルーターは先月28日、中国製電気バスに深刻なセキュリティホール(脆弱性)が見つかったと発表した。 今年夏、宇通製電気バスとオランダ製VDL電気バスを対象にセキュリティテストを行ったところ、宇通の電気バスにルーマニア製SIMカードが搭載されていることを確認したという。 ルーターによると、中国メーカー側は該当のSIMカードを通じて遠隔でソフトウェア更新をインストールする権限を有していた。 さらに、その過程でバッテリーや電源供給制御システムにアクセスできると判断した。 ルーターは「理論的には、メーカー側がこのバスを運行停止や機能不能の状態にすることができる」と付け加えた。全文はソースで 2 : えぇ… 4 : SIMで通信されてるのか…