1: 名無し 2025/11/07(金) 20:22:33.47 ID:k5YnRcPLmR (1/1回レス) [] [-] 高市早苗首相は衆院予算委員会で、台湾有事が発生した場合「武力の行使を伴うものであれば、存立危機事態になりうるケースと考える」と答弁。自衛隊の集団的自衛権行使を想定する発言を行った。 出典:朝日新聞 ■要約 高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、台湾有事を想定した質問に対し、「戦艦を使った武力行使を伴うものであれば、存立危機事態に該当しうる」と述べた。 これは安全保障法制に基づき、日本が直接攻撃されていなくても、自国の存立が脅かされる場合に集団的自衛権を行使できるとする規定を踏まえた発言。 首相は「台湾有事は深刻な状況に至っている。最悪の事態を想定しなければならない」と強調し、中国による台湾海上封鎖や武力衝突の可能性を視野に入れた。 立憲民主党の岡田克也元外相の質問に答えたもので、政府が危機事態をどのように判断するかが今後の焦点となる。 ■解説 高市首相の発言は、台湾情勢をめぐる緊張の高まりに対し、日米同盟の一体的な防衛運用を明確に意識したものだ。「存立危機事態」認定は自衛隊の武力行使を可能にする重大な判断であり、過去の政権でも慎重な姿勢が取られてきた。 台湾有事が現実味を帯びる中、日本政府は南西諸島の防衛強化を進めており、今回の答弁はその延長線上に位置づけられる。一方で、野党側は「事態をエスカレートさせかねない」と警戒を示しており、国会での議論は今後さらに激しさを増す見通し。 高市政権としては、抑止力強化と外交的安定の両立という難しいバランスの中で、具体的な安全保障方針を問われる局面に立たされている。 【悲報】徳川家康さん、250年もの泰平時代の礎を築いたのに人気がない お前らの魂が震えた画像貼ってけwww 5800億円荒稼ぎした中国版ルフィー、ミャンマー拠点犯罪グループの幹部5人に死刑判決!…