1: それでも動く名無し 2025/11/07(金) 10:30:28.18 ID:ZnoXYGlu0 サカ豚 全国大会常連の仙台育英高男子サッカー部で、3年生の部員が複数の部員から不適切な言動を繰り返し受けたと被害を訴え、同校がいじめ防止対策推進法に基づく「いじめ重大事態」として調査していることが5日、分かった。今月2日に全国高校選手権宮城県大会を制し、2年ぶり38回目の全国出場を決めたばかり。同校によると、翌3日以降はサッカー部の活動を休止している。期間は明らかにしていない。来月末に開幕する全国高校選手権への出場は、調査結果によって判断するという。県高体連の担当者は「学校の判断でしかるべき場所に報告することになると思います」とした。 被害を訴えた部員は1年時から心を傷つけられるような言動を受けており、昨年5月に学校に被害を訴えた。同校は本人の了承が得られた今年10月から調査を始めた。加害行為を行ったとされる特定の複数生徒を完全に確認するには至らず、2日の県大会決勝は被害生徒と家族に説明した上で出場を決めたという。 全国高校サッカー選手権大会大阪予選を優勝した大阪市の興国で、サッカー部の部員数人が飲酒行為で停学とクラブ活動の無期限停止処分になったことが、6日までに分かった。 大阪予選決勝では履正社とPK戦までもつれた激闘を制し、6年ぶり2度目となる選手権出場を決めていた。翌2日、大阪府内の飲食店にて複数部員が飲酒を行ったという。夜間に酔った姿を目撃されるなど情報提供があり発覚し、聞き取り調査を行ったところ当該部員が事実を認めた。 学校側は他に同種の事象がないかなどを、サッカー部全体で調査している。また、12月に開かれる全国選手権への参加については、まず迅速に部内全体での調査を進めていくとした…