1: 名無しさん  2025/11/03(月) 09:55:13.023 ID:of2l96x.W  ロッテは2日、宮崎・都城市で行っている秋季キャンプの第1クールを終えた。走塁に課題を抱えた今季、サブロー監督(49)は「下手なんで、変えていかないと」とキッパリ。昭和のキャンプで走塁改革が本格化している。就任会見で日本一に輝いたソフトバンクとの差を「1点を取りに行く執念」と表現。早速、1点を取るための細部の工夫が施された。このキャンプでは三本間のラインからファウルゾーン側の50センチほどの場所にロープが置かれ、二塁からの走塁時のターンで膨らみを小さくすることが求められている。発案者の伊志嶺外野守備走塁コーチは「やっぱりロスなく、ベースランニングができることが一番。1点を取るための意識付けですね」と意図を説明した。このほか、重盗とランダウンプレーに時間が割かれ、松山チーフ内野守備走塁コーチが熱の入った指導を繰り返した。サブロー監督は「ほんまは打ち勝ちたいけど、それは厳しい。ボールも飛ばないしね。やっぱり投手力、守備力、走力」と方針を掲げた。南国宮崎で新指揮官による改革が静かに進んでいる。(片岡将)  2: 名無しさん  2025/11/03(月) 09:55:42.518 ID:of2l96x.W…