1: 名無しのがるび 2025/11/02(日) 13:39:11.83 ID:??? TID:realface <2025年11月1日(土)(日本時間2日)MLBワールドシリーズ トロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャース@ロジャース・センター> ワールドシリーズ第7戦でドジャースが敵地でブルージェイズを延長11回の末に5-4で破って球団史上初の世界一連覇を達成した。 中3日でワールドシリーズ第7戦の先発を任されたのは大谷翔平(31)。 プレーボール直後の第1打席はブルージェイズ先発のシャーザー(41)から安打を放ち、三塁まで進んだが、ドジャース打線はあと一本が出なかった。 投げては1回、先頭打者のスプリンガー(36)に安打を許したが、続くルーカス(31)、ゲレーロ Jr.(26)は連続三振。 さらにゲレーロ Jr.三振の際に飛び出していた一塁走者のスプリンガーを二塁ベース前でタッチアウトに。運良く3人で切り抜けた。 2回は四球と2本の安打で2満塁のピンチを背負った。 だが、ヒメネス(27)を相手に大谷は159キロのストレートで空振り三振。先制点を許さず、大谷も思わず雄叫びを上げた。 しかし3回。 先頭打者のスプリンガーに2打席連続の安打を与え、1一、三塁で迎えたビシェット(27)に甘く入った初球のスライダーを打たれると、打球はセンターへの先制3ラン本塁打に。打たれた瞬間、大谷も思わずうなだれるほどだった。 それでもドジャースは挫けない。 4回に1満塁のチャンスを作るとテオスカー・ヘルナンデス(33)がセンターへ犠牲フライを打って1点を返す。 6回にもエドマン(30)がセンターへ犠牲フライを打った。 やや浅めのフライだったが、三塁走者のベッツ(33)の激走でもぎ取り、1点差に迫った。 だが、ブルージェイズは強力。 7回にヒメネスがタイムリー二塁打を放ち差を2点に広げる。 その裏からは第5戦でドジャース打線を封じたイェサベージ(22)を中2日でマウンドへ。 32年ぶりの世界一へ向けて総力戦に打って出た。 つづきはこちら…