726: おさかなくわえた名無しさん  2019/12/02(月) 02:45:47 ID:dlL6+n2F.net   大昔の、腹立ち過ぎて今もたまに夢に出る経験を吐き出す 元友人Aと行動中、電柱の影に野良らしき子猫、それも脚を怪我して怯えた声で鳴いてるのが見えた  流石に私に何もできることはないし、無視して通りすぎようとしたらAは犬の吠え真似をしたんだ  当然子猫は脚を引き摺りながら怯えて逃げていったのを、Aは「うまくいったわ~」と得意げ 後日、あまりにショックだったもんだから共通の友人(この人もこの1件のせいで今「元友人」)BにAがあんな事をする人とは思わなかったって打ち明けたがBも同類、いやもっと酷い人だった  「いくら怪我してて可哀想でも害獣だからなあ、私ならせめてもうあれ以上苦しまなくていいように側溝に蹴りすかも」とか「戦時中とか飢饉の時代に生まれてみ?子猫どころか人間の赤ちゃんですらそうせざるを得ないくらい切羽詰まってた時代があるんだよ」と笑ってて怖かった  この二人と一緒にいたらいずれされると確信した…