韓国ネットの反応                  日本で毎年開催される「お母さんの似顔絵コンテスト」が、思わぬ形で話題を呼んでいる。もともとは子どもたちが感謝の気持ちを込めて描く恒例イベントだが、最近では「どう見ても子どもの作品ではない」「明らかに本気のプロ作画が混ざっている」としてSNSで注目されている。展示会場には、かわいらしいタッチの子どもたちの絵に混じり、劇画風の“リアルすぎるお母さん”や、漫画誌の表紙のような迫力のある肖像画が並んでおり、ネットユーザーからは「これ、完全に大人が描いたのでは?」というコメントが続出した。ある作品は、漫画家を思わせる緻密な陰影描写と構図で、一見するとギャグのようだが、どれも「お母さんを描いた」というテーマには忠実。ユーモアと技術の入り混じった展示は、笑いと驚きを同時に呼んでいる。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…