1. 匿名@ガールズちゃんねる 市川市が1件のクレームにより、展示物を撤去するという対応は、周囲からどう見えたのか。キャンセルカルチャーに関するシンポジウムを企画したエンターテインメント表現の自由の会・坂井崇俊氏は「ほとんどの人から”やりすぎだ”と思われると思う」とし、「行政に頑張ってほしかった。特に、人の不快はやっぱり主観。役所として全ての人の不快に応えることはできない。ならば、どこかで主体的な判断が求められたのではないか」と述べる。 過去、キャンセル事案についての記事を執筆した経験があるコラムニスト・河崎環氏は、クレームに対応しすぎてきたこともあるのではと疑問を投げかけた。「キャンセルカルチャーを仕掛けた側の動きをまとめて記事にすることが多かったが、その時に私は『なぜ取り下げるのか』と思った。私たちがこの表現を選んだのには理由があると言って、認めるものがあれば修正版を出せばいいのに、取り下げてしまうことに呆気なさも感じた」と述べる。 ※関連トピック 2025/10/27(月) 00:10:01…