韓国ネットの反応 メジャーリーグ・ワールドシリーズ第2戦で、ドジャースの山本投手が再び歴史的な試合を見せた。トロント・ブルージェイズとの一戦で、9回を投げ切り4安打8奪三振1失点の完投勝利。わずか105球で試合を締めくくり、チームを1勝1敗に戻した。しかし、話題になったのは投球内容だけではない。試合後、山本はベンチに戻ると、ダグアウトに落ちていたペットボトルや紙くずを自ら拾い、ゴミ箱へ捨ててからロッカールームへ向かった。この姿がチーム関係者のSNSで拡散され、海外ファンの間でも「ワールドシリーズ史上もっとも静かな感動」として注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る FOX Deportes(@foxdeportes)がシェアした投稿 MLB専門メディア「ドジャースネーション」の記者ノエル・サンチェス氏は、「ヤマモトは歴史的な完投の後、ダグアウトをきれいにして去った。プレーだけでなく行動でも模範を示した」と紹介。同メディアでは「若い世代に影響を与える行動」として称賛コメントが多数寄せられた。山本は昨年、12年契約・総額3億2,500万ドルという超大型契約でドジャース入り。その金額だけで注目されていたが、今では「姿勢とマナーでも評価される選手」として語られ始めている。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…