1: 2025/10/25(土) 23:44:11.32 ID:mfBjaExN ナポレオン軍襲った病を特定 遺体の歯から菌のDNA 1812年冬、ロシア遠征に失敗し退却するナポレオン1世の軍隊を襲った病気を、兵士の遺体の歯から抽出したDNAの解析で特定したと、フランス・パスツール研究所のチームが24日、科学誌カレントバイオロジーで報告した。 発熱や下痢など食中毒症状を起こすパラチフスや、衣服に付くシラミが媒介する回帰熱の原因菌だった。 ナポレオンは同年夏、50万人を超える軍勢を集めロシアに侵攻した。 ロシア軍は秋にモスクワを攻められると街を焼き、越冬に必要な食料を欠くナポレオン軍は退却する。だが寒さや飢え、チフスなど疫病で約30万人が死亡したとされる。 (以下略、続きはソースでご確認ください) 共同通信 2025/10/25 08:49:44…