「転ばぬ先の杖」ということわざがある。 失敗しないよう、万が一に備えて十全な準備をしておくことを意味する。たとえば年を重ねても杖を使わずにいられるように体力をつけることも「転ばぬ先の杖」といえよう。 2024年の時点で80代認知症の母、50代ダウン症の姉、80代酔っ払いの父と暮らすにしおかすみこさんは、まさに「転ばぬ先の杖」について意識しながら生きているといえるかもしれない。 久々に実家に帰った時に、ちょっとしたゴミ屋敷のようになっている家の変化と、母の変化に驚いたのが2020年コロナ禍のこと。 にしおかさんはそれから実家に帰って同居をし、毎朝家族全員の食事を用意して、一家の大黒柱となっている。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【画像】月亭方正(山崎邦正)さん、認知症になった説 【怖すぎ】老人ホームで“認知症老人を勝手に結婚させる詐欺”が横行 → 遺産相続権半分持っていかれるケースも… 【訃報】大山のぶ代、認知症になるのは無理もなかった。。。 【動画】認知症の老婆、まるで妖怪のようになって車の前に飛び出す 【地獄】認知症患者が借金して病院に3億円を寄付→病院は返還を拒否→…