編集元: 何を書いても構いませんので@生活板92602: 20/07/30(木)09:40:36 ID:k8.pb.L1 新しく住み始めた土地で出会った夫売の話。今から5年ほど前、当時付き合っていた彼が転勤することになり、そのタイミングで結婚した。引っ越しの挨拶で近所の住人に挨拶に伺ったとき、一組だけとても愛想のA夫売(60代)がいた。今の時代挨拶する習慣って薄れてきてるのか分からないけど、最近引っ越してきた人達の中で挨拶にきたのが私達だけだったらしく、「若いのに挨拶に来るなんてしっかりしてるわね〜」と感激され大変喜ばれた。顔を合わせれば満面の笑みで挨拶してくれて、時には、おすそ分けを頂いたりして、私や旦那も「いい人達がご近所で良かったね」と心底安心した。だが、安心したのは最初の数カ月だけで、しばらく経つ頃にはA夫売が苦手になってきた。キッカケは、おすそ分けのペースが増えてきたことだった。おすそ分けもA奥の手作り料理がほとんどだったので最初は有り難く頂いてたが、一度回覧板でA夫売宅を訪れた時に玄関から見えた部屋がゴミ屋敷だったのもあり段々と食べれなくなってきた。こちらも頂いてばかりだと申し訳ないのでデパ地下などで買ったお茶菓子などを渡してたが、頻度が頻度なだけに、出費が痛いし、顔を合わせれば長話に付き合わされるやらでストレスが凄かった。…