[ 1 ] 高市早苗氏 21日に発足した高市内閣へ若者世代の注目が集まっている。 SNS上には高市早苗首相を「サナ」と呼ぶ若者が続出。就任直後の記者会見で高市氏が「韓国のりは大好き。韓国コスメも使っています。韓国ドラマも見ております」とコメントすると、「サナがどのコスメ使ってるか気になって眠れない」「私もサナの使ってるコスメ知りたい」「サナの使ってるコスメ教えてYouTubeで教えて~~」などと大盛り上がり。 また、高市氏が記者会見中メモを取る際に使用しているピンク色の多色ボールペンも「かわいい」と話題に。三菱鉛筆の「ジェットストリーム」と特定されると「サナ総理大臣のボールペン買ってしまった笑」「同じボールペンをポチ」と大人気となっている。 注目はバッグにも。官邸入りする際などに持っていた黒いバッグも特定され「サナ総理のバッグ欲しすぎるふつーに」「サナが使ってるバッグのブランドめっちゃいいじゃーん」「私もサナとおそろのバッグ欲しい」と大反響。24日にはメーカーの「濱野皮革工藝」が「1カ月分の生産量を直近2日間でご注文頂いている状況です。その結果現在1月末の出荷予定となっております」と公式サイトにお詫びを掲載する事態となった。 注目の的は高市氏のみならず、小野田紀美氏、片山さつき氏にも。小野田氏は「キミ」と呼び「美人さんで二次オタで日本と結婚したキミちゃん…推せる!」「キミもいつか総理になって欲しい」の声や、片山氏を「ツキ」と呼び「サナ、ツキ、キミの救世主み」「サナとツキ!かっけー」「サナもキミもツキも推す!!」などの声も上がり、女性閣僚に対する「推し活」のようなムーブメントが起こっている。…