
1: 名無し 2025/10/21(火) 07:45:55.970 ID:oojVdLUb0 YouTube番組「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」での堀井雄二氏の発言により、ドラゴンクエスト天空シリーズ(IV・V・VI)のリメイク制作が進行している可能性が浮上しました。「現行機で遊べるようにしないとね」という何気ない一言は、2019年以降約5年間停滞していたナンバリング作品の展開が本格的に動き出していることを示唆しています。26年2月の『VII Reimagined』発売を皮切りに、ドラクエシリーズが歴史的な連続リリース期に突入する可能性が高まっています。 ■発言の信憑性は?堀井氏特有の”言葉選び”を読み解く 番組内での堀井氏の発言を詳しく分析すると、その信憑性の高さがうかがえます。『ドラクエVII Reimagined』について「いろいろ動いてるんだけど、VIIが先にできちゃった」と語った後、鳥嶋和彦氏から天空シリーズについて問われると、明確な否定をせず「現行機で遊べるようにしないとね」と答えています。堀井氏は過去の発言パターンを見ても、完全に否定できない案件については言葉を濁す傾向があり、今回の反応は「進行中だが詳細は言えない」状況を示唆するものです。特に「VIIが先にできちゃった」という表現は、複数のリメイク企画が同時並行で動いていることを強く示唆しており、天空シリーズのリメイクが単なる憶測ではない可能性を高めています。 ■なぜ今?5年間の沈黙から一転した戦略転換の背景 ドラクエシリーズは2019年の『ドラクエXI S』以降、ナンバリング作品で約5年間の空白期間を経験しました。この長期停滞から一転して2024年11月『ドラクエIII(HD-2D)』→2025年10月『ドラクエI&II(HD-2D)』→2026年2月『ドラクエVII Reimagined』と3年連続リリースに転じた背景には、明確な戦略転換があると考えられます。最も注目すべきは発表手法の変化です。『ドラクエVII Reimagined』は事前告知なしでNintendo Directに登場し、完成度の高い映像と具体的発売日を同時に発表するサプライズ戦略を採用しました。これは従来の「発表→長期間の情報公開→発売」から「完成間近での発表→短期間で発売」への転換を意味しており、長期開発によるリスクを回避する新しいアプローチといえるでしょう。 ■ファンはいつから楽しめる?XIIを含めた今後の展開予測 現在の状況を整理すると、26年2月の『ドラクエVII Reimagined』発売後、天空シリーズのリメイクが続く可能性が高く、さらにその先には『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の登場も控えています。堀井氏の発言と最近の発表パターンを考慮すると、27年から28年にかけてが天空シリーズリメイクの本命時期となりそうです。特に注目すべきは、親子三代の物語として絶大な人気を誇る『ドラクエV』の存在です。このタイトルがHD-2Dや最新技術で甦った場合、社会現象級の話題となることは確実で、シリーズ全体の勢いをさらに加速させる起爆剤となるでしょう。また『ドラクエXII』についても、これまでの沈黙が嘘のように、突然の完成発表が行われる可能性が高まっており、ドラクエファンにとって2026年以降は黄金期となるかもしれません。…