1 : 旧統一教会に関わる2つの大きな裁判が始まります。一つは韓国の教団トップの裁判、もう一つは安倍総理銃撃事件です。山上徹也被告の母親が私たちの取材に応じ、事件を振り返って「私が母親じゃなかったら」と後悔の言葉を口にしました。 (中略) 山上被告の母親が旧統一教会に入信したきっかけは、「夫の自殺」と山上被告の兄にあたる「長男の難病」だったという。 当時、家族の中で立て続けに起こった不幸に苦しめられていたと話す。 山上被告の母親 「夫婦の不倫があったり、犯罪があったり、戦争があったり、いろいろするのは、神様から堕落した故に、こうなってきたってことを聞いて納得した。なぜ堕落したのかを、じゃあどうしたらいいかを解き明かしてくださったのが、メシア(=救い主)なんです」 (中略) 山上被告の母親 「あの子の心の本当は多分それじゃないと思います。何と言うか、愛の問題だと思う。家族での愛の問題。申し訳ないと思っていますよ。私が母親じゃなかったら、ここまで追い詰めなかったのになと思いますよ」 母親に山上被告に会いたいかと尋ねると、一言「会いたいです」と口にした。そして、事件の後、旧統一教会への信仰心がより強くなったと話した。全文はソースで 5 : 救えない 6 : お布施が足りないから息子があんなことしてしまったん?…