1: 蚤の市 ★ WzoPyzFF9 2026-03-11 21:08:59 11日午前6時5分ごろ、大阪市北区鶴野町1の国道で、地中に埋まっていた下水道工事の鋼管(直径約3・5メートル、長さ約27メートル)が地上に突き出しているのが見つかった。近くにいた交通誘導員が気付き、市などに連絡した。鋼管の高さは一時、地上約13メートルに達した。 現場は阪急大阪梅田駅近くで、市中心部を南北に走る幹線道路「新御堂筋」の高架下。交通量が多いが、けが人や車両の巻き込み、高架への接触はなかった。市が原因を調べている。 市建設局によると、周辺ではゲリラ豪雨などを想定し、浸水対策として地下に雨水貯留管を設置する工事を行っていた。大型掘削機でトンネルを掘る「シールド工法」を採用。鋼管はトンネルにつなげる立て坑の土留めとして埋められていた。内部は空洞で、後に下水管と雨水貯留管を接続するマンホールを作る予定だった。 現場では9日~11日未明、鋼管内にたまった地下水を抜く作業をしたという。市は11日、応急的に鋼管の中に水を入れて突き出した管を地中に沈qめる作業を実施。午後4時ごろには地上約2メートルの高さまで下がったという。建設局の担当者は取材に「周辺の地盤が緩く、(鋼管の)中の水を抜いたことでバランスが崩れた可能性がある」と述べた。 この影響で、11日午後6時現在、新御堂筋の高架部分は豊崎出口から南側の全区間で、高架下道路は鶴野町北交差点から堂山町交差点までの約600メートルでそれぞれ通行止めとなっており、解除の見通しは立っていない。 横山英幸市長は報道陣に「多大な影響が出ていることをおわび申し上げる。一刻も早い交通の再開に全力で取り組む」と話した。【鈴木拓也、高良駿輔、面川美栄、安西李姫】 毎日新聞2026/3/11 20:09(最終更新 3/11 20:44)…