子どもが通う保育園の「ママ友」を闇バイトに誘い、電子決済サービスを不正使用し商品をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた女(33)(栃木県佐野市)に対し、名古屋地裁(蛯原意裁判官)は12日、懲役2年(求刑・懲役3年6月)の判決を言い渡した。 (中略) ママ友には3月、有罪判決が言い渡された。事件当時、4人の子を育てるシングルマザーで、4人のうち2人には障害があった。被告人質問では「子どもの世話で働きに出ることが難しく、女に相談したら、闇バイトを紹介された」と話した。 一方、女は被告人質問で「楽に稼げるので、夢が膨らんでしまった」と述べ、「一度、実行役と連絡が途切れた時に、上の人物に『お前が代わりに金を払え』と言われ、怖くなって抜けられなくなった」とも明かした。 この日の判決で、蛯原裁判官は「実行役に指示を与え、報酬の分配をする上位者の立場だった」と指摘。 「犯行態様の悪質さや役割から、実刑は免れない」と述べると、黒いスーツ姿の女はしばらくぼうぜんとし、うつむきながら法廷を後にした。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【激ヤバ】闇バイト、ヤクザの家を狙い出す 【闇バイト】トクリュウ、摘発1万人 【画像】闇バイトっぽい求人見つけたwwwwwwwwwwww 【朗報】闇バイトさん、死亡確認。 【終了】闇バイトさん、調子に乗りすぎた結果 → こうなってしまうwwwwwwww…