1: それでも動く名無し 2025/10/25(土) 15:37:15.52 ID:b6lTof7S0 今オフは正三塁手・村上宗隆のメジャー挑戦が決定的。三塁手を補強したいのはわかるのですが、3球団が競合した立石正弘(内野手=創価大、右右)ではなく、松下歩叶(内野手=法大、右右)を単独1位指名。絶対に三塁手を取りたいからこそ、松下にシフトチェンジしたのでしょうけど、ソフトバンクとは違い、余裕のなさを感じました。 ましてヤクルトはウエーバー順で一番最初に2位指名ができた。1位にふさわしい選手を2人も取れるチャンスがあったわけですが、その2位では松川玲央(内野手=城西大、右左)を指名した。松川もいい選手ではありますが、4年時に肘を故障し、今でも遊撃を守っていないのが心配です。 12球団の1位指名が終了した時点で、斉藤汰直(投手=亜大、右右)ら好素材が何人も残っていました。他球団の外れ1位のメンバーを見ると、仮にヤクルトが立石をクジで外しても、松下は外れ1位で指名できたのではないか。もっと言えば、投手力の補強が急務の状況を考慮すれば、1位で即戦力投手に行っても、ウエーバー順のアドバンテージで松下は2位でとれたのではないか。 3位の山崎太陽(投手=創価大、右右)以下、全体的に見ても、1巡ずつ後ろにズラしても、指名ができた可能性はある。チームが低迷しているがゆえに、無難に手堅い指名になるのは仕方ない部分もあるにせよ、好素材を取り逃す結果になった気がします。…