1 2025/10/24(金) 10:06:25.67 中流消滅、7人に1人が「最下層」 格差データが示す日本企業の罪 ※日経ビジネス 2025年10月23日 2:00 (略)社会構造の変化の中で、新たな階級の存在感が増している。早稲田大学人間科学学術院の橋本健二教授は、現代日本社会を5つの階級に分類。パート主婦以外の非正規労働者を平均年収が最下層の「アンダークラス」と名付けた。アンダークラスは890万人に上り、就業人口の13.9%。7人に1人を占める一大勢力となっている。 橋本教授らが東京、名古屋、京阪神圏に住む20~69歳を調査対象に実施した「2022年三大都市圏調査」によると、アンダークラスの平均年収は216万円で、正規労働者階級の約4割にとどまる。男性の未婚率は74.5%と高く、子育てや家庭形成を負担する能力が十分に確保されていない現状が浮き彫りになっている。 続きは↓ 中流消滅、7人に1人が「最下層」 格差データが示す日本企業の罪 - 日本経済新聞…